2026-06-08 ・ SALON STOCK編集部(現役美容師運営)

SALON STOCKの始め方|最初の10分でやること

在庫管理アプリ、気になってはいたけど「設定が大変そう」と思って先延ばしにしていませんか。

この記事は、SALON STOCKを入れてから最初の10分でやることだけに絞っています。全商品を登録する話は出てきません。ダウンロードして、2つある始め方のどちらかを選んで、最初の1回をやる。ここまでで10分です。

その先の流れ(数が勝手に動いて、棚卸しで合う、まで)は別の記事にまとめました。最初の登録で止まりそうな人は、先にそちらを読んでもらえると、肩の力が抜けると思います。 → 在庫管理アプリの最初の登録で止まった人へ|最初から正確に入れなくていい理由

1. ダウンロードとアカウント作成(2分)

まずはApp Storeから「SALON STOCK」をダウンロードします。

  1. App Storeで「SALON STOCK」と検索、またはこちらから: App Store
  2. アプリを開いて、店舗名・あなたの名前・メールアドレス・パスワードを入力

アカウント作成はこれだけです。クレジットカードの入力はありません。

2. 始め方を選ぶ(1分)

アプリを開いた最初のホームに、始め方が2つ並んでいます。

買ったものから始める

卸サイトの注文履歴のスクショか、紙の納品書や請求書の写真を渡すと、商品と発注先がまとめて入ります。買うペースが読めた商品には、減ったら知らせるライン(発注点)も入ります。今日この場で、棚が立ち上がります。無料です。

向いている人:卸サイトで買っていて、注文履歴のページをすぐ開ける人。納品書が手元にある人。

発注先を登録して次の発注から始める

写真を渡すのが面倒なら、発注先の名前だけ登録して、次の発注からアプリ経由にします。アプリから発注すれば、買ったものが在庫にも仕入れ値にも勝手にたまります。商品を手で登録する作業は出てきません。

向いている人:次の発注日が近い人。今は何も入れたくない人。

どちらを選んでも行き着く先は同じです。「買ったものから始める」をやると発注先も一緒に登録されるので、そのまま次の発注はアプリ経由になります。

迷ったら「買ったものから始める」です。今日のうちに自分の店の棚が見えるので、続けやすくなります。

3-A. 買ったものから始める場合の最初の1回(7分)

  1. ホームの「買ったものから始める」を開く
  2. 「撮る」か「写真から選ぶ」で、注文履歴のスクショか納品書の写真を渡す(複数枚OK)
  3. 読み取りが終わると、商品が「そのまま入ります」「ひと目見てください」「読めなかった分」に分かれて並ぶ。入れたくないものだけチェックを外す
  4. 発注先の名前が違っていればタップして直す
  5. 「今いくつあるか」は あとで数える のままで進む
  6. 「何件を登録する」を押す

完了画面に、商品・発注先・発注点が実際に入った件数が出ます。間違えたら、完了画面の「この取り込みを取り消す」で戻せます。あとからでも、メニューの「履歴から登録」を開くと「最近の取り込み」から取り消せます。

「あとで数える」を選ぶと、在庫の数は入りません。だから最初の10分で数を数える必要はありません。数えた商品から順に、発注の知らせが効き始めます。この続きは冒頭でも紹介した記事に書いています。 → 最初から正確に入れなくていい理由

3-B. 発注先から始める場合の最初の1回(5分)

  1. ホームの「発注先を登録する」を開く
  2. いつも頼んでいるディーラーや卸サイトの名前を入れる
  3. 次の発注日に「発注」タブを開き、頼むものを並べて発注する

発注先の登録は名前だけで動きます。発注する曜日を決めておくと「今日は発注日です」と知らせが届くので、忘れ防止になります。

登録した発注先が並ぶ発注画面

発注すると商品は「入荷待ち」になり、届いたら入荷処理で在庫に足されます。納品書を撮って入荷することもできます(無料プランは月1回、Proは何度でも)。この1往復で、商品・仕入れ値・在庫が揃います。

10分のあとにやらなくていいこと

ここで一度、やらなくていいことも書いておきます。

  • 全商品を登録すること。使うものから勝手に増えます
  • 今の在庫を全部数えること。棚卸しで合わせればいいので、最初は数えなくて大丈夫です
  • 発注点を全部決めること。買うペースが読めた商品には提案が入り、残りは発注の履歴がたまれば提案されます

最初の10分で「自分の店の棚」がアプリに見えていれば、それで十分です。

困ったとき

LINEの公式アカウントを友だち追加しておくと、使い方を聞けます。在庫アラートや発注のリマインドもLINEに届くようにできます。 → 美容室の在庫管理をLINEで完結。発注アラートから月次レポートまで

1人サロンはずっと無料。まずは"今の数字"を知ることから。 App Storeでダウンロード / LINEで使い方を見る

まとめ

  • SALON STOCKの最初の10分は、ダウンロード→始め方を選ぶ→最初の1回、の3つだけ
  • 始め方は2つ。「買ったものから始める」(注文履歴のスクショや納品書の写真)か、「発注先を登録して次の発注から始める」か
  • 迷ったら「買ったものから始める」。発注先も一緒に入るので、そのまま次の発注のレールに乗る
  • 在庫の数は「あとで数える」でいい。全商品の登録も、発注点の全設定も、最初の10分には要らない

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著者: SALON STOCK編集部。表参道の美容室で働く現役美容師が、サロンの在庫・材料費管理のために開発した「SALON STOCK」を運営しています。

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