2026-05-30 ・ SALON STOCK編集部(現役美容師運営)
面貸し・業務委託サロンの在庫管理|共有と個人の分け方
面貸しやシェアサロンで働く美容師が増えています。自由に働ける一方で、悩みになりやすいのが「材料の在庫管理」。共有のものと自分のものが混ざって、把握しづらくなりがちです。
結論を先に言うと、「共有材料」と「個人材料」をはっきり分けて管理するのがポイント。この記事では、その分け方とトラブルを防ぐコツを解説します。
面貸しならではの在庫の悩み
面貸し・シェアサロンでは、こんな悩みが起きやすくなります。
- 共有の材料を誰がどれだけ使ったか分からない
- 自分で買った材料が、いつの間にか減っている
- 自分の材料費が、結局いくらか把握できていない
これらは「誰のものか」が曖昧なことから生まれます。
共有材料と個人材料を分ける
まず、材料を2つに分けて考えます。
- 共有材料:サロンが用意し、みんなで使うもの(シャンプー、消耗品など)
- 個人材料:自分で仕入れて、自分が使うもの(自分のカラー剤など)
この2つを分けて管理すると、「自分がいくら使ったか」「自分の材料費はいくらか」がはっきりします。経費の計算や確定申告でも役立ちます。
トラブルを防ぐ3つのコツ
1. 自分の材料は自分で記録する
個人材料は、仕入れと使用を自分で記録します。誰かに頼らず、自分の数字を自分で持つのが基本です。
2. 共有材料はルールを決める
共有のものは、使ったら記録する・補充の担当を決めるなど、サロン内で簡単なルールを作ると、減りすぎや負担の偏りを防げます。
3. 自分の材料費率を把握する
自分の売上に対して、材料費がどれくらいかを把握すると、価格や働き方の判断材料になります。
自分専用の在庫管理を持つ
面貸しで働くなら、サロン全体ではなく「自分専用」の在庫・材料費を管理できると安心です。
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まとめ
- 面貸し・シェアサロンの在庫管理は「共有」と「個人」を分けるのが基本
- 自分の材料は自分で記録し、自分の材料費率を把握する
- 共有材料は簡単なルールを決めてトラブルを防ぐ
- 自分専用の在庫管理を持つと、フリーランスでも数字に強くなれる
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著者: SALON STOCK編集部。表参道の美容室で働く現役美容師が、サロンの在庫・材料費管理のために開発した「SALON STOCK」を運営しています。
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